むねろぐ

~米国株式・高配当再投資でまったりリッチ~

株式投資は儲けるもの?楽しむもの?私のETF:個別株の捉え方。

ご機嫌いかがですか。
むねやんです。


今回はいつもお世話になってます投資ブロガーさんの「天の声」をピックアップし、自分なりに思うことをつらつらと書かせていただこうと思います。
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今日の「天の声」

ETFは堅実枠。個別株はロマン枠。
ETFでディフェンス、個別株でオフェンス(=グロース株)、という位置付けで投資していくのも面白いかもw

先日、Twitterでつぶやかれましたこつこつさんのお言葉です。

やはりETFは堅実

うーーん!まさしくその通り!

むねやんが前々から思っていたことを、シンプルにピシャッとまとめておられます。
「個別株=ロマン枠」という表現が特にイイですね!
むねやんは個別株もやっていますが、グローズ株には投資していないので、かなりディフェンスよりの投資スタイルでしょうか?


そうそう、そうなんですよ。
むねやんも前々から、長期投資においては個別株よりもETFの方がトータルリターンで上回る可能性が高いと思っています。
www.munelog-america.com

「何に投資すれば1番儲かるのか?」という問いに対して、正解はありません。
これは人によって投資期間も違いますし、目標とするリターンや許容できるリスクも違うからです。

しかし米国株投資の世界において、最も簡単で、かつ儲かる可能性が高いと予想される手法はもう確定しています。
それはS&P500に投資することだということです。
これは歴史上、S&P500(米国株式市場)が絶えず右肩上がりで上昇し続けていることに由来します。
また、投資の神様ことウォーレン・バフェット氏が、自分の死後に備えて、妻に「現金の10%を政府短期債で、残り90%はS&P500のインデックスファンドで運用せよ。」と伝えたことも、信憑性を高めています。

東条雅彦氏によると、1965年から2015年までの51年間のうち、S&P500が値下がりした年は11回、値上がりした年は40回だったそうです。
また過去51年間の中で、20%以上の値下がりが発生した年はわずかに3回、逆に20%以上の値上がりが発生した年(◎印)は17回もありました。

<S&P500:上昇した年>

・1965年:+10.0%
◎1967年:+30.9%
・1968年:+11.0%
・1969年:+3.9%
・1971年:+14.6%
・1972年:+18.9%
◎1975年:+37.2%
◎1976年:+23.6%
・1978年:+6.4%
・1979年:+18.2%
◎1980年:+32.3%
◎1982年:+21.4%
◎1983年:+22.4%
・1984年:+6.1%
◎1985年:+31.6%
・1986年:+18.6%
・1987年:+5.1%
・1988年:+16.6%
◎1989年:+31.7%
◎1991年:+30.5%
・1992年:+7.6%
・1993年:+10.1%
・1994年:+1.3%
◎1995年:+37.6%
◎1996年:+23.0%
◎1997年:+33.4%
◎1998年:+28.6%
◎1999年:+21.0%
◎2003年:+28.7%
・2004年:+10.9%
・2005年:+4.9%
・2006年:+15.8%
・2007年:+5.5%
◎2009年:+26.5%
・2010年:+15.1%
・2011年:+2.1%
・2012年:+16.0%
◎2013年:+32.4%
・2014年:+13.7%
・2015年:+1.4%

視覚的に見ても、S&P500の勝率が高いことは一目瞭然だと思います。

でもバフェット氏は集中投資家です

一方で、彼は「分散は無知に対するヘッジである。」という格言も残しています。
バフェット氏はインデックス投資の有用性を認めつつも、自身の長年の研究と経験から集中投資の方がリターンが高いと判断し、現在のような投資スタイルになっているのだと推測できます。

しかしこれは、バフェット氏ほどの才能と熱意、不断の努力があってこそ可能な手法です。
また彼はかなりの資産を持っておられるで、そこそこの単位の個別株を買っていっても分散させることが可能でしょうが、庶民が少ない資産でバランスのとれたポートフォリオを形成するのは正直、難しいと思います。


むねやんは自身のことを無知だと自覚していますし、資産もそれほど多くはないので、無難かつ確実にリターンを取りにいくのであれば、やはりETFを買い増ししていくことが最適だと思います。
むねやんくらいの知識と経験で市場平均を上回るのであれば、経済学の勉強してる人や証券会社で仕事してる人はみんな大金持ちになっているはずですが、そうなっていないということはそういうことなのです。

個別株はロマン

それでも、個別株を買ってしまうのは、人間がやはり感情の生き物だからかなぁと思います。
今年のノーベル経済学賞を受賞したのはリチャード・セイラー氏でしたが、彼が研究する行動経済学においても「人間は非合理的な側面を持つ」という問題意識が根幹にあります。

でもこうした「非合理性」があるから、人は困難に対しチャレンジをし続け、大きな成功を得たり、社会の前進に大きく貢献することにつながります。


ETFは堅実で確実ですが、他の投資ブロガーさんも仰るように、ちょっと退屈です。
多少損しても、ワクワクしたりスリルを楽しんだりすることで、もっともっと勉強・研究しようという気になります。
そうでもしないと、ただ株を機械的に買うだけなんてつまらないですよね。

総評

結局、堅実性を求めるならETFですが、それじゃあ退屈なので個別株も少し買うと夢があるよ!ってことになるんですかね?
日々の生活が忙し過ぎるって人はETFオンリーでもいいですし、勉強熱心な人やスリルを求める人は個別株の割合を増やすのもありです。
私はしていませんが、FXや仮想通貨、不動産投資などに手を出すのも、広義の分散と言えるでしょう。

大事なのは、短期での損益に固執せず、長期的観点から投資スタイルを確立し継続することが一番大事なのかなぁと思ってます。
その長期継続するためのエネルギーが「ロマン」ってことになるんですかね?

「夢にときめけ! 明日にきらめけ!」


『ROOKIES』川藤幸一


これからもむねやんは、ETFを主軸に個別株もちょっとずつやっていこうと思いますので、応援よろしくお願いいたします。
こつこつさん、ありがとうございました!


Ate breve! Obrigado!