ごきげんいかがですか。
むねやんです。

本日は、私がジュニアNISAに最適だと思う銘柄をご紹介します。
それはズバリ!【VT】(バンガード トータル ワールド ストックETF)もしくは【楽天・全世界株式インデックス・ファンド】(以下楽天VT)です!

【VT】とは?

【VT】とは言わずも知れた、バンガード社がオススメする優良ETFです。

投資の世界の格言に「卵は1つの籠に盛るな。」という言葉があります。
これは、ある特定の銘柄に集中投資をせず、複数の銘柄に分散投資をすることでリスクを減らすべきである、という先人からのありがたいお言葉です。

そして株式における分散効果NO.1銘柄を挙げるとすれば、多くの株式投資家は【VT】を選ぶでしょう。
このETFは「世界47か国、約8000銘柄」に投資できる分散効果の非常に高い銘柄です。
これは、全世界の投資可能な市場時価総額の98%以上をカバーしていることになります。
つまり【VT】1本買っておけば、先進国から新興国まで世界中の株式をまるっと買うのと同じ効果を得ることが出来るということです。
これなら世界のどこかの国の経済が破綻しても、残りの国々の株式でカバーできますから、精神的にも非常に安心ですよね。

因みにこちらの商品は、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」で2012~2013まで1位を受賞し、それ以外の年でもずっとベスト10内に選ばれている日本人投資家にも人気のETFです。

バンガード®・トータル・ワールド・ストックETF

ジュニアNISAにおすすめする理由

そんな優良ETFである【VT】ですが、わざわざジュニアNISAに推薦する理由は何でしょうか?
私が考える理由は、主に以下の2つです。

①子どもへの相続を考えた上で、長期投資に向いた銘柄だから

②【VT】を通して、株式投資の教育に利用できそうだから。

①長期投資に向いている

ジュニアNISAをご利用の皆様は、口座をどういった目的で利用されておられますか?

子どもの大学入学資金の形成でしょうか?
将来の相続対策でしょうか?
それとも、単に自分の資産運用のために使っているだけとか?ww

目的は色々とあると思いますが、ジュニアNISAは18歳まで中途解約が原則できないので、長期投資に向いた銘柄を選ぶことが大事だと思っています。
もちろんトヨタやNTTなどの個別株、日経平均系ETFなどもアリだとは思いますが、約20年先の将来が誰にも予想できないことを鑑みると、分散はなるべく広くとっておいた方が初心者には安心かなぁと思っています。
トヨタが潰れる確率や特定の国が崩壊する確率よりも、世界全体が跡形もなく崩壊するとか、全世界同時革命が起こる可能性の方が低いと思いますので。

仮に18歳以降もそのまま資産として残すにしても、子どもの金融リテラシーが低いままなのであれば、なおさら【VT】をオススメします。
いきなり親から資産をもらっても、どう運用すればいいのか分からないものではちょっと不安じゃないですか?
親御さんは長期間、相場慣れしてメンタルも強くなっていますが、子どもは知識もなければメンタルコントロールも不安定かもしれませんし、突然暴落なんかしようものならパニックを起こしかねません。
それだったら【VT】で世界中に分散投資させていた方が安心して資産を預かることができると思います。
暴落時は当然資産は目減りしますが、資本主義社会が崩壊しない限りは、いつか株価は元に戻る可能性が高いと思います。
100年に1度の暴落とか言われてたリーマンショックであっても、何だかんだ言って世界全体の株価は暴落前以上になってますからね。

②教育に利用できる

実は今回、私がお伝えしたいメインテーマはこちらなのです。

子育て世帯の投資家さんにとって「お金の教育」をどう子どもに伝えるべきか、悩んだことのある親御さんは少なくないと思います。
何せ、学校や世間は「お金」についてほとんど教えてはくれません。
ですから、将来子どもがお金に苦労しないためにも、ある程度の知識を持った親御さんが早期教育を行おうと思うのは当然だと思います。

しかし、子どもにとって「お金」の話って本当に退屈なんですよね。
五教科の勉強もちゃんとするのかどうか分からないのに、受験にも関係ない「お金」の勉強なんてそもそもするでしょうか?

そこで、ジュニアNISAの出番です。

例えば、まずジュニアNISAに教育資金が投入されていることを子どもに伝えます。
次に「これは君のためのお金だよ。」と伝えて、所有欲と独占欲を刺激しておきます。
そして「もし資金が余ったら、残りは君にあげるよ。」と伝えます。

するとどうですか?
自分が子どもだったとしたら、将来もらえるお金がどう変化するのか、気になりませんか?
好景気や不景気のニュースが入れば、そのときに資産がどのように動いているのか、子どもとコミュニケーションをとる良い機会になると思います。

しかも【VT】ならば、世界中の株式市場に投資しています。
ですから、世界中の政治・経済ニュースが自分(子ども)に関係してくるわけですから、そりゃあもう普段からアンテナはりまくるでしょ!

そのタイミングで、株価や為替、日経平均とTOPIXの違い、日銀やFOMC、TPPやEUROなどの経済事情について色々と話をするきっかけ作りになるのではないかなぁと考えてます。
【VT】で埋められなかった端数枠を【楽天VT】で埋めれば、ETFと投資信託の違いも洩れなく説明できるチャンスが得られます。

共通の話題として、親子のコミュニケーションにもなりますよ。

でもむねやんは・・

でも私は、ジュニアNISAで【VT】ではなく【VTI】を購入しています。
世界分散投資ではなく、アメリカ株式一極集中投資です。

ジュニアNISA口座の銘柄決定!【VTI】を24株購入!


人に勧めておいて何と無責任なことだとお思いでしょうが、申し訳ない、こればっかりは私の趣味です。

私は、アメリカ経済が今後も世界を牽引していく存在であると思っていますし、米国株が世界で最も株主に富をもたらす存在であると信じています。
【VT】は私が太鼓判を押せる優良ETFですが、個人的には【VTI】の方が将来のトータルリターンが高くなると踏んでいます。
少し難しいかもしれませんが、子どもには自分がどうしてアメリカ株式市場に傾倒しているのかを上手く伝えていけたらなぁと思っています。

でももし将来、アメリカ経済が落ちぶれまくったら、そのときはお笑い種です。
「お父さん!何であんな国に投資したの?バカじゃない!」
って子どもに言われるのは何としても避けたいですねww

まとめ

・ジュニアNISAには、長期投資に向いた銘柄を選ぼう。

・ジュニアNISAを、子どもの教育に利用しよう。