着る毛布Groonyのおすすめレビュー!屋内の防寒はコレで完璧!(グルーニー)

ごきげんいかがですか。
むねやんです。

 

今回は恒例の【買うシリーズ】です。

 

年も明けて、心身ともに晴れやかな日々をお過ごしのこととは存じますが、如何せん、寒いですねー。
むねやんはブログ画像が猫ということもあってか、とにかく寒さに弱いです。
毎朝、布団から出る瞬間が一日で最もストレスがかかります。
部屋の隅でブログを更新してるときも、安アパートだからかもう寒くて寒くて。

おそらく、明日、氷河期がきたら真っ先に凍死するのが私でしょう。
地球温暖化がもっともっと進めばよいのに!!と心から思います。

f:id:munelog2007:20171225172136p:plain

 

今回は、そんな寒がりさんにお薦めのナイスアイテムを紹介したいと思います!

本日のおすすめアイテム

 

 

一時、流行しました「着る毛布」シリーズの人気商品です。
見た目は「え!?」と思われるかもしれませんが、これがまたムッチャクチャ暖かいんです。
むねやんは、冬は主にコレを着て家の中をウロウロしてますが、暖房いらずで大変便利です。

この商品を選んだ理由

重ねて言いますが、この商品、メチャメチャ暖かいです。

ジャンバーとかダウンとかを着てもいいんですけど、かさばってしまって肩が凝ったりしませんか?
また室温によって脱いだり着たり、また脱いだ衣服をどこにしまうかウロウロしたり、何か不便ですよね。

 

しかし「Groony(グルーニー)」なら、冬はこれ1着でほぼほぼ過ごせますので非常に便利です。
むねやんは、「Groony」の下は薄手の「ヒートテック」のシャツとタイツだけです。
「極暖」でも良いですが、ガウンの中でひっかかって肩がこるので、さらっとした薄手のインナーがおすすめです。

 

羽毛布団ってどうしてあんなに暖かいのでしょう?
それは羽毛が空気の層をつくるからです。
皮膚と外気の間に空気の層を作ると、空気層は外気の寒さを遮断し、身体の放射熱を籠らせてくれるので暖かさをキープしてくれるのです。
分厚い衣服でもよいですが、Groonyならふんわりしたマイクロファイバーが空気層をしっかりとつくってくれますので、保温力が抜群です。
感覚としては、毛布を身体に巻き付けたまま自由に動ける感じでしょうか。

 

「Groony」の良いところは、まだあります。
裾が長いので下からの寒気を遮断してくれます。
そして、腰にボタンがついているので、動いでもはだけにくくなっています。
この2点のおかげで、体の熱を外に逃がすことなく、暖かさをキープすることができます。

デザインなら「mofua(モフア)」の方がいいんですよねー。
カラーバリエーションも豊富ですし。

 

ただこちらは、腰部分をひもだけで止めてますので、動くとはだけてしまいます。
自作でボタンを付けられる人はこちらでもよいですが、面倒な人は「Groony」がおすすめです。

ついでにこちらも紹介

これに、ムートン・ルームシューズを合わせれば、もう完璧です!
室内ではほぼ無敵状態です。

f:id:munelog2007:20171225172447p:plain

注意点

  • 雪国など、本格的に寒い地域では物足りないかもしれません。(未確認)
  • サイズが少ないので、体形によっては自分にピッタリ合うかどうか分かりません。
  • サイズと体形によっては裾を引きずることになるので、気になる人は裁縫して調整する必要があるかもしれません。
  • 室内用ですので、外だと風を通してしまい寒いです。
  • 急な来客や、宅配員が家に来ると、ちょっと焦ります。

総論

いかがだったでしょうか。

見た目はちょっとアレかもしれませんが、冬は非常に暖かくて重宝してます。

なお、むねやんは、以前販売していた「fu-mo」も持っています。
温かさは正直「fu-mo」の方が温かいような気もしますが、「Groony」の方が軽いですし、そもそも現在は販売していないのでどうしようもないですね。

でも「Groony」も十分すぎるくらい暖かいです。
冬の台所は特に寒いですから、これを着て家事をするとぬくぬくで動けるのでイイですよ。
(でも、ガスコンロ等の火には気を付けてくださいね。)

 

因みに、むねやんは「Groony」+トナカイヘッドでクリスマスをやり過ごしました。
こういう使い方もできますので、来年のクリスマスには是非どうぞ!(←やんねーよ!)

f:id:munelog2007:20171225172653p:plain

 

 

Ate breve! Obrigado!

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
↑↑本日も応援のポチ、よろしくお願いいたします☆