ごきげんいかがですか。
むねやんです。

今回はNVIDIA【NVDA】の株価急落のお話です。

始めのご説明

始めにもう申し上げておきますが、むねやんは高配当再投資戦略をとっているため配当利回りの少ない【NVDA】を1株も購入しておりません。

ですので、もし記事をお読みになった方が

はるやんはるやん

株を買っていない人間が無責任なことを言うな

と思われましたらご不快にしてしまい申し訳ありません。

【NVDA】が大暴落

さて、先日から【NVDA】の株価急落が止まりません。

株価下落はおおよそ2か月ほど前からズルズルと続いてはいたのですが、先日10/29に一気に急落しました。

ネット上ではこの急落を「エヌビディア・ショック」と呼ぶ人もおられましたが、残念なことに下落は再発することになりました。

11/16時点において、株価は164.43ドル(前日比-18.76%安)と大暴落してしまいました。

そして11/19には他のハイテク株とともに更に急落し、株価は一気に144.7ドルとなりました。

結果、10月の最高値292.76ドルからおおよそ1カ月半でー50.6%安と大暴落しています。



この急落に対し、ネット上でも様々な動きがありました。

優良グロース株の代表であり、FAANGの一角と呼ばれた【NVDA】でもあちらこちらで損切り、もしくは利確をする投資家が見られました。

【NVDA】はもうオワコンなのか?

ただ、株を持っていない私の無責任な意見を言わせて頂ければ、今回の【NVDA】の急落に対し、そこまで失望売りをする必要があるのか、と思いました。

株価急落は今までもあった

まず【NVDA】は過去にも急落は何度かありました。

2015年から見ると、大きな調整は3回ほどあり、それぞれ約27%、21%、18%の下落でした。

成長期待の高いグロース株らしいハイボラティリティですが、結局はそれら下落は一時的なものに終わり、その後は株価をどんどんと上げ続けました。

今回は約20%の急落が短期間に3回起こるという今までにない現象ですので単純に過去と比較することはできませんが、過去の急落は結果的に見れば株を安く仕込むチャンスでした。

もし3年前に株価を購入できていれば、今回の大暴落があったとしても資産は約2倍になっていたでしょう。



今回の「エヌビディア・ショック」ももしかしたら一時的な下げに終わるかもしれませんので、冷静な判断が必要になると思われます。

財務諸表は安定している

今回の急落は、アナリストの業績予測と期待を下回っただけで、業績としては昨年よりも伸びているからです。

ここ数年は売上も安定し始め、利益率も急上昇してます。

ファブレスメーカーは設備投資も少なくて済むので、キャッシュフローも潤沢にあります。



当面はM&Aが続くでしょうから株主還元には消極的かもしれませんが、このような潤沢なキャッシュフローが続くのであれば、将来高配当株になる可能性も秘めているかもしれません。

企業業績としては、今のところこれと言って急遽対処しなければいけない程の懸念はありません。

GPUの将来は明るいはずだったのでは?

【NVDA】がこうも持て囃されていたのは、社の主力商品である半導体GPU(グラフィックス・プロセッシング・ユニット)の将来性が非常に高いと言われてきたからでした。

よくPCなのでよく聞くCPU(セントラル・プロセッシング・ユニット)との違いは、グラフィックの処理です。

CPU処理が直列に対してGPUは並列処理が得意なので、データの大きい映像処理やゲームなどに向いています。

任天堂Switchにプロセッサ供給してるのも【NVDA】なんですね。

そしてGPUに各社が注目している理由は、AIに活用できることを期待されているからです。

私もあまり詳しいわけではありませんが、人間の脳を模したニューロンの電気信号のようなディープラーニングはGPUのような並列処理プロセッサの性能向上が必要不可欠なんだそうです。

GPUはAIや自動運転技術と相性が良いので、今後、グーグルやアマゾン、テスラなどの大手企業との取引が注目されています。

CPUで有名なインテルやクアルコムは、GPUに関しては【NVDA】に後れを取っていますので、AMDなどの一部の企業を除けば実質業界に敵なしの状態です。



ビジネスモデルに将来性があり、かつ競合も少ないので、ここ数年は【NVDA】買っておけば必勝確定と呼ばれていたわけです。

もしNVDAの将来性に不安がないと思っているのであれば、このまま株価を保有するのも良いのではないかなぁと思います。
(一時的な利確は別として・・。)

所感

短期間で株価が半分になってしまったら凄くショックですよね。
対岸の火事である私でさえも今回の暴落は震え上がるくらい恐ろしいと思います。

ただバフェットもグレアムも「株券ではなく事業を買うべき。」だと仰ってます

NVDAのPERもついに20を下回り、割高感もなくなってきました。

バイ&ホールドが必ずしも最良の選択とは言えませんが、NVDAの事業の将来性を信じているのでれば、短期間の株価の下落に一喜一憂せずに、落ち着いて判断及び行動をしてはいかがでしょうか?

むねやんむねやん

以上、NVDA未保有投資家の戯言でした!

まとめ

喜んで10年間株を持ち続ける気持ちがないのなら、たった10分間でも株を持とうなどと考えるべきですらない。

W・バフェット

Ate breve! Obrigado!



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【NVDA】も魅力的ですが、今のところむねやんは高配当再投資&ストロングホールド戦略をとっています。
キャッシュフローが安定した企業の株が好みですね。




ADR株もいくつか持っています。
ADR株はNISAと組み合わせれば、ほぼ無税で配当が得られますので一考の価値ありですよ。