ご機嫌いかがですか。
むねやんです。
今回は投資信託のお話。
「楽天・バンガード・ファンド」創設!
どうやら「楽天・バンガード・ファンド」なるものが創設されるそうです。
バンガード-長期・分散・低コスト- 楽天投信投資顧問株式会社とバンガード・インベストメンツ・ジャパン株式会社、『楽天・バンガード・ファンド』の創設を発表
楽天投信投資顧問株式会社とバンガード社がガチっとタッグを組んだようですね。
楽天といえば、9/29日に「楽天全世界株」「楽天全米株」が、楽天証券とマネックス証券で発売されたばかりです。
この2つもどうやら「楽天・バンガード・ファンド」シリーズの一環のようです。
このニュースには、むねやん結構、興味もってます。
投資信託で米国株式市場に参加はあり?
まずご存じのように、むねやんは米国株式市場に資金投入することをモットーとしております。
しかし、残念ながら投資信託の分野にはむねやんのニーズに合致する商品がありませんでした。
いや、米国株対象商品はあるにはありました。
「iFreeNYダウ・インデックス」や「iFree S&P500 インデックス」などがそれにあたります。
ただこれらのファンドは創設したばかりで純資産額が非常に小さいため、乖離率やコストに一抹の不安があり、購入できなかったのです。
そもそも、ドル建てで米国株ETFを買えばすむ話でしたので、特に投資信託については気に留めておりませんでした。
しかし、楽天・バンガード・ファンドシリーズがこれから商品化されていくとなると、少し話は変わってきます。
まず商品が拡充されるということは、他のバンガードETFも投資信託として買い付けが可能となります。
つまり、VTIやVTだけでなく、VWOやVYM、VOO、BNDなんかも商品化されるかもしれません。
ここでむねやんが気になっているのが、来年から施行される「つみたてNISA」です。
つみたてNISAには今のところ、米国株ETFを取り扱うという情報が入っていませんでした。
ですので、米国株ETFの取り扱いが始まるまで購入を見合わせるつもりでいたのですが、もしこのシリーズがつみたてNISA対象となれば、現行NISAからつみたてNISAへの移行の可能性もあり得ると思います。
投資信託はとにかく手間が少なくてラク。
投資信託のメリットは何より、その手軽さ。
「ほったらかし投資術」なんてワードもあるくらい、気楽に、しかも毎月機械的にコツコツ積み立てられるので初心者にはぴったりです。
購入手数料が無料(ノーロード)のファンドが多いのも魅力ですね。
経費率については、おそらくETFより0.15%前後は上がると思います。
しかし、このくらいの手数料ならば許容の範囲内ではないでしょうか?
100万円預けたって、年間1500円の負担増です。
このわずかな手数料で日々の買い付けの手間やストレスから解放されるならそれも一考ではないでしょうか?
その空いた時間を他のことに使えるわけですから。
欲を言うなら、むねやんとしてはこのシリーズがiDeCoにも拡充されないかなぁと思っていますがいかがでしょう?
経費率もおそらく最安になるでしょうから、他のファンドも経費率競争に追随するのかどうか?その点にも目が離せません。
もうすぐ、つみたてNISAの対象商品の発表があるみたいですね。
それまで楽しみに待っていましょう!(どうか、いい商品がありますよーに。)
→発表されました!
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Ate breve! Obrigado!