ごきげんいかがですか。
むねやんです。
今回は2018年の株式市場相場観を主観的にまとめてみました。
2018年ももうすぐ終わりですね。
さて2018年も終わりに近づいてますね。
私が米国株式投資を始めて2年目の年でしたが、思い返せば今年はどんな年だったのでしょう?
今回は2018年の相場観を私の主観を交えながらおさらいしたいと思います。
2018年アメリカS&P500指数チャート
2018年市場相場観
2018年1月
2018年はつみたてNISA元年でしたね。
私はつみたてNISAではなく一般NISAを利用しましたが、ここに至るまでには沢山の葛藤や比較・研究がありました。
この選択が正解なのかどうかは数年、十数年後に分かるんでしょうけれども、大事なのは自分にとって納得できる選択、後悔のない選択です。
これを今後も肝に銘じていきたいと思います。
1月で月間10万PVを達成できました。
ブログ開設から半年経たずにこのような大台突破ができるなんて、ブログ開設当初は予想だにしていませんでした。
これもひとえに応援して下さっている読者様方の支えがあってこそだとつくづく思いました。
本当にありがたいことです。
あ、あと「はるやん」が登場したのもちょうどこのときです。
奥さんと思われがちですが、単なるご意見番の居候ですよ~。
2018年2月
1月付近はまだ前年の力強い上昇傾向が続いていましたが、2月初旬に最大-10%安の下落がありました。
このとき、むねやんはちょうどバカンス中だったので驚きましたね~。
とはいえ、流石はマニア揃いの米国株式投資家の面々たちです。
この程度の下落ではビクともしていない頼もしい印象を受けました。
投資ブロガーになって初めて、オフ会に参加させていただきました。
投資の真面目な話もあれば、お互いの近況やジョークも交えつつ、時間があっという間に過ぎた楽しいひと時でした。
わざわざ声をかけて下さったメンバーの方々には感謝感謝です。
2018年3月
2月に下落した株価も元に戻ってきました。
こうなると「ああ、あのときもっと安値買いできてたらなぁ。」と自分の決断力のなさにガッカリしてしまうときもあります。
そんなときは、勉強になった投資本を改めて読み返し「ド素人が底値で買おうなんて甘いんだよっ!!」と自戒して気を静めるのです。
凡人にはコツコツ積み立て投資が無難ですね。
でもそれだけだと退屈なので、安値買いの機会は虎視眈々と狙っていこうとは思いました。
2018年4月
4月になると、回復していた株価が再び下落します。
所謂2番底というやつでしょうか。
オフ会でも「2番底ありそうだね~。」と話題に上がっていただけに、やっぱりあったか~という感は否めませんでした。
ちょうど少し前にコタさんが「米国株における株価調整局面は50日後に底を打つ」という説を唱えており、私もそれに乗っかったところほぼピシャリと当たりました。
そこまで集中投資したわけではありませんが、予想が当たるとウキウキしますね。
2018年5月
株価は再び回復傾向に戻りました。
我が主力のディフェンシブ株銘柄たちが今回の調整で輝きを放つかと思いきや、逆にグロース株が更なる勢いを増して伸びていきました。
Amazon株が1600ドルを超え、私が米国株を始めた当初の2倍の株価になったのは正直驚きましたね。
amazon株のリターン凄すぎ!買ってた人はおめでとうございます!
2018年6月
本業が忙しいので、「SBI証券・ETF自動積立サービス」を利用することにしました。
やってみるとこれがメチャクチャ便利で、買い付けのためにわざわざ証券サイトを立ち上げたり、またこの期に及んで僅かでも安く株が買えないかチマチマ指値を変えたりする手間がなくなりました。
今でもこのサービスは利用していますが、本当にやっててよかったと思います。
大事なのは僅かなリターンの差よりも、現実世界のタスク処理ですからね。
SBI証券・ETF自動積立サービスは多忙なアナタにこそオススメ!
長くなったので、残り半年文は次回に続きます~♪
まとめ
- 2018年上半期は、多少の調整はあったものの市場は堅調であった
- ディフェンシブ株が躍進するかと思いきや、逆にグロース株が高いリターンをたたき出した
- 本業と家庭が忙しくなってきて、自分の時間が少なくなってきた
Ate breve! Obrigado!
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