ごきげんいかがですか。

むねやんです。

今回は円建て普通預金金利の業界最高値が更新されるお話です。

あのイオン銀行や楽天銀行よりも高いのは驚きですね!

あおぞら銀行ネット支店が普通預金利0.2%を発表

2019/7/16、あおぞら銀行が従来のネット支店を「BANK」支店に改称するとともに、円普通預金金利を脅威の0.2%という高金利で提供すると発表しました。

あおぞら銀行「BANK」

 

このニュースは意外でした。

なぜなら、あおぞら銀行と言えば、リアル店舗を主として展開するどちらかと言うとシニア向けの銀行です。

そして、リアル店舗をほとんど持たない分固定費の削減が見込める楽天やイオンなどのネット銀行群でですら、イオン銀行の最大0.15%(2019/7/18現在)がナンバーワンでした。

それが、リアル店舗に強みのあるあおぞら銀行がまさかネット銀行を抑えて業界ナンバーワンの普通金利金利を提示するとは予想してませんでした。

しかもこれがキャンペーンではなく、今のところはこの先も継続すると発表しています。

むねやんむねやん

これは思いきりましたね、あおぞら銀行さん!

 

メガバンクの200倍の高金利

ご自身が利用されておられる普通預金の金利をご存知でしょうか?

おおよそ0.001%の銀行が多いです。

メガバンクと言われる三菱UFJ銀行や三井住友銀行、みずほ銀行なども普通預金の金利は0.001%です。

ゆうちょ銀行も同じですね。

 

普通預金金利0.2%とはつまり、メガバンクの200倍の金利ということになります。

これは大きな差ですよね。

むねやんむねやん

あおぞら銀行に1年預けるだけで、メガバンクの200年分の利息が手に入るってことか。

高金利の条件がユルユル

普通、こういった高金利を銀行が発表する場合、何かしらの達成条件を提示してくることが多いです。

例えば、元・普通金利業界第1位のイオン銀行の場合、「イオン銀行スコア」150点以上を達成しなければ金利0.15%にはランクアップされません。

(イオン銀行のノーマルランクの普通預金は、0.001%です。)

詳しくは過去の記事を読んで頂きたいと思いますが、かなり厳しい達成条件だったので、私はイオン銀行の利用をやめて楽天銀行に変更しました。

 

しかし、あおぞら銀行の場合、BANK支店の口座を新規開設し1円以上入金するのみです。

これだけで、即座に0.2%の高金利が付与されるとのこと。

簡単!驚くほど簡単な達成条件です!

これは消費者にとって非常に嬉しい措置ですね。

むねやんむねやん

いやー、ありがたや、ありがたや。

はるやんはるやん

ちなみに定期預金の金利も0.25%メチャ高いぞ!

 

リアル店舗が利用できる

ネット銀行って手数料も安くて便利だけど、対面で問い合わせができない不安がありますよね。

しかしあおぞら銀行の場合、BANK支店を利用されている方もリアル店舗窓口を利用することができます。

これなら、ネットが苦手な中高年層の方々にも安心して利用できますね。

現在、リアル銀行に口座を開設している人々にとっても、従来の実店舗を利用しながらネット支店にも裾野を広げやすいメリットがあります。

 

思わぬ落とし穴も

と喜んでいたのもつかの間。

よくよく読むと、なかなかの致命的なデメリットをむねやんは見つけてしまったのです。

他行振込手数料無料の条件が厳しすぎる

社会人にもなると、他行に振り込みする機会が何回かありますよね。

むねやんの場合、毎月大家さんに家賃を振り込まなくてはならないので、他行振込手数料無料サービスは必須です。

 

しかし、BANK支店の他行振込手数料無料化の条件(2019/9から)は以下の通りです。

  1. 当月末のBANK支店の残高合計が500万円以上ならば+月2回無料
  2. 当月末のBANK支店Visaデビットカード利用が1回以上ならば+月1回無料

あおぞら銀行 BANK 優遇得点について

むねやんむねやん

( ゚д゚) ・・・ 
  
(つд⊂)ゴシゴシ 
  
(;゚д゚) ・・・ 
  
(つд⊂)ゴシゴシゴシ 
  _, ._ 
(;゚ Д゚) …!?

 

ご、500万円以上、、、ですとッ!?

 

何かの間違いかと思いましたが、これがマジなんです!!

他行振込手数料無料は、回数こそ銀行ごとに差はありますが、案外低いハードルで付随してきます。

しかし、この条件は厳しい!厳しすぎる!

残高は定期預金や投資信託の残高等も含むとはいえ、500万円は相当ハードルが高いです。

むねやんむねやん

コレはまぢ無理・・ ( ;∀;)

デビットカード高還元率達成の条件が厳しすぎる

ちらっとだけ上記してましたが、BANK支店では「あおぞらキャッシュカード・プラス」として、キャッシュカード機能付きVisaデビットカードを発行するそうです。

デビットカードとしては全国のVisa加盟店でご利用できますし、キャッシュバック還元率は最大0.1%

キャッシュカードとしては、ゆうちょ銀行ATMならばATM手数料無料で入出金できます。

 

そんなに悪くないカードかなと思っていたら、やはりこれにも落とし穴がありました。

 

以下が、「あおぞらキャッシュカード・プラス」Visaデビットカードの現金還元率の条件です。

キャッシュバック率に関する画像

 


むねやんむねやん

  _, ._ 
(;゚ Д゚) …!?

は、半年で60万円以上!?

ということは年間120万円もVisaデビットカードで使えということでしょうか?

500万円の後なので多少インパクトが和らぎますが、それでもこのカードをメインで使わない限りなかなか少々厳しい条件です。

 

こう言っては何ですが、この条件を無理に達成するくらいなら、素直に還元率1%以上のクレジットカードを利用すれば事足りるかなと思います。

むねやんむねやん

普通金利の条件は激甘なのに、、、、

はるやんはるやん

条件毎の落差が激しいな、、、

結論

私としては今のところ、あおぞら銀行BANK支店の口座開設は見送ろうと思います。

 

確かに普通預金金利0.2%は確かに大きいです。

業界ナンバーワンですし。

 

しかし、他行振込手数料無料やATM無料利用の制限が少々厳しいです。

あと、ネット証券との連携強化がまだ未完成なのも投資家としては看破できません。

「BANK™ The Savings」という、使い道がよく分からないサービスを押し出してきてるのにも違和感があります。

また、業界中堅規模の銀行で、かつ実店舗コストを持つあおぞら銀行に、この高金利を維持し続ける体力があるのかすこし疑問もあります。

 

要するに、普通預金金利以外のメリットが弱い!ということです。

 

ですので、今は普通預金金利業界トップクラスにして、達成条件も簡単で、かつ証券会社との連携もバッチリできる楽天銀行をこのままメインで利用しようと思います。

むねやんむねやん

楽天銀行や住信SBIネット銀行が追随してくれれば嬉しいですね

Ate breve! Obrigado!



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よければこちらの記事もどうぞ

むねやんも利用している楽天銀行のご紹介記事はコチラ。



今はお休みしてますが、むねやんは海外株式購入のために、為替手数料業界最安の住信SBIネット銀行で外貨を積み立てていました。

ちなみに世界で一番信用力のある通貨アメリカ・ドルの普通預金金利は0.7%です。(2019/7現在)