ごきげんいかがですか。
むねやんです。

今回は楽天証券利用によるSPU(スーパーポイントアッププログラム)適応開始のお話です。

楽天証券がSPUの対象に!

2018年9月から、楽天証券が「楽天スーパーポイントアッププログラム」の対象になります。

楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠 雄治、本社:東京都世田谷区、以下「楽天証券」)は、2018年9月より、楽天株式会社(以下「楽天」)で実施しているSPU(スーパーポイントアッププログラム、以下「SPU」)の対象サービスに加わりましたことをお知らせします。

これにより、「楽天スーパーポイント」※1などを利用した投信信託の購入(「ポイント投資」)で、楽天市場でのお買い物のポイント倍率が自動的に+1倍になる特典を受けられるようになります。

PR TIMES

畳みかける楽天グループ

投資界隈において、最近楽天グループの攻勢が続いております。

投資信託ポイント買付サービス開始

まず2017年9月から投資信託の買付代金の一部または全てに楽天スーパーポイント、楽天証券ポイントが利用可能になりました。
これは業界初の試みであり、ほぼ全ての投資信託が対象になります。

この報は業界に衝撃を与えました。


投資信託で楽天カード決済サービス開始

次に2018年10月から投信積立購入において楽天カード決済が可能になりました。

こちらは業界初ではありませんが、ポイント還元率は通常カード利用と同額の1.0%!
ファンドの種類によれば、なんと信託報酬の証券会社取り分を上回るポイント還元も可能となります。
なんとまあ太っ腹なサービスでしょう。

ポイント上限はるものの「つみたてNISA」でも利用可能ですので、普段から積立投資をされている方ならほおっておいてもポイントがザクザク貯まりますね。



そこへきてのこの「楽天証券SPU対象」のニュースはかなり強烈なインパクトを与えました。



加えて、最新の情報によると楽天グループによる第4の矢が放たれたそうです。
内容は後日、記事に致します。

それにしても、このラッシュはいつまで続くのでしょうか?

「楽天カード ポイントで支払いサービス」を開始

SBIユーザーの私もグラつく衝撃

正直、次のビックニュースはこの楽天グループの猛攻に対抗したSBI証券やマネックス証券の新サービス開始の報だと予想しておりました。

しかし蓋を開けてみれば、逆に楽天証券のさらなる攻勢ニュースであり非常に驚きました。

正直、始めのワン・ツーパンチで既に多くの投資家(主に楽天以外のユーザー)はかなりグロッキーに追い込まれていました。
並の投資家なら既にここで倒されています。

しかし反撃の攻勢はおろか逆にスリーのKOパンチを楽天は仕掛けてきました。

これは強烈過ぎます!ダメ押しです!
長年SBIユーザーを続けている流石の私も10カウント寸前です。

はるやんはるやん

立てー、立つんだむねやーん!

むねやんむねやん

真っ白だよ、、、へへへ。

今回の楽天三連撃のスゴイところ

今回の楽天グループのスゴイところは、投資家以外の非投資家の取り込みの大きな活路を見出した点ですよね。

我々投資家クラスタは普段からブログやTwitterで投資のお話をしているのでついつい忘れがちですが、世間一般の人たちは投資に対して興味がなかったりネガティブなイメージを持つ人たちが多いです。

しかし、ポイントやマイルを貯めることには概ね好意的であり、場合によってはしっかりしているとお褒めの言葉をもらえます。
こちらの方が投資家よりも完全に市民権得てますよね。

今回の「楽天三連撃」では、このポイントユーザーを証券会社の顧客として取り込める可能性を秘めています。

つみたてNISAでポイントを貯めつつ、ポイントを使って投信を買えば現金を利用しないのでお得感が増します。

ポイントで投信を買えばSPU+1%も発動しますので、ますますポイントは貯まりやすくなります。

ポイント狙いで非投資家の参入も増えると予想されます。
いや実際、増えているそうです。

楽天証券によると、同サービス開始以降、 楽天証券で投資信託を初めて購入した人は約3倍※2に増加している。また、 初めて投資信託を購入した顧客の約6割※3がポイントを購入代金の一部もしくは全額に利用しており、 「ポイント投資」サービスを通して、多くの投資初心者の顧客が資産形成の一歩を踏み出している。

楽天証券、SPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象に

これぞ楽天経済圏の真骨頂!
今まで十分に広域化できていた経済圏が、さらなる広がりと囲い込みを進めていきそうな予感がします。

もうここまでくると、経済圏はおろか「帝国化」に近づいていると感じるのは私だけでしょうか?

SBI証券との仁義なき戦いは勝負あったか?

この状況を返すだけの手札がはたして他の証券会社にあるのかどうか、正直かなり疑問です。
なぜなら、他の証券会社に「楽天カード」やSPUと同等のフィンテックサービスが存在しないからです。

ポイントなどはあれど、楽天ポイントを超える利便性や認知度を持ったサービスを各社が持ち得ていません。
加えて楽天カードは、発行数約1億をこえるという国内最大のクレジットカードです。

エポスカードもクレジット決済による投信購入は可能ですが、それでも楽天ポイント還元1.0%に後塵を拝しています。
今からこれにとって代わるサービスおよび関連会社を立ち上げるのは少々無謀と言わざるを得ません。



このように今回の三連撃は業界及びライバル会社に驚嘆と恐怖を大いに与えることになりました。

はたして、他の証券会社の起死回生の一手は放たれるのか?

もしくは、まさかまさか、楽天グループは更なる奥の手を隠しているのか?

この仁義なき戦いはまだまだ続くのでしょうか?
今後の業界の動向に注目ですね。

むねやんむねやん

あ、もしもし楽天証券さんですか?口座開設の資料送ってください♡

はるやんはるやん

誘惑に負けてるし・・・。

まとめ

  • 楽天証券、SPU対象に
  • 楽天の非投資家層へのアプローチは凄まじい
  • 他の証券会社が同サービスで追随するのは難しい

Ate breve! Obrigado!



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因みにiDeCoは前々から楽天証券を利用しております。
iDeCoで楽天全米株や楽天全世界株を購入できるのは楽天証券だけですからね。




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