
ごきげんいかがですか。
むねやんです。
今回は多忙な皆さまにオススメ!
私が実践する自動&手数料無料の「まったり投資術」をご紹介するお話です。
忙しくて投資なんかできないよ、とお嘆きのサラリーマンや主婦の方々に是非オススメですよ!
多忙な日々が続いております
さて、ここ最近、仕事と家庭の両立に忙しく、投資とブログにほとんど手をつけていない状態です。
米国株投資家&投資ブロガーとしてあるまじき事ではありますが、やっと仕事が少し軌道に乗り始めましたので、皆様、もうしばらくお待ち下さいますようお願いいたします。

もうしばらく、もうしばらく、っていつ再開するんだよっ!

いや、ホントだから。今度こそ本当だから。
信じて~、むねやん、一生のお願い〜〜。(←のびたフラグ)
「まったり投資」は本当に楽チン!
そんな状況のため投資記事が更新できず、「むねやんは本当に投資を続けているのだろうか?」と疑問に思われてるかもしれませんが、ご安心ください、ちゃんと米国株投資は続けております。
むねやん家は現在、「つみたてNISA」40万円×2口座と「ジュニアNISA」80万円×2口座、合わせて年間240万円の拠出を計画し、運用しております。
4口座の管理はさぞや大変だと思われるかもしれませんが、最近の証券会社のサービスは本当に充実してまして、あらかじめ設定しておけばその後の管理はほとんど自動で行ってくれます。
なので、むねやんは多忙な日々で証券会社のサイトや銀行口座を開かなくても、勝手に資産を積み建ててくれています。
お陰で、安心して仕事や家庭に集中することができます。
今回は、そんな私の「まったり投資術」をご紹介いたします。
まったり投資心得その1「買い付けの原則はインデックス投資」
まず買い付け銘柄ですが、基本的にはインデックス投資戦略をベースとして、低コスト投資信託orETFを選択します。
これは、バートン・
著書では「サルがダーツを投げて選んだ株を運用するのと、ファンドマネジャーの成績は変わらない」と結論付けています。
1969年始めに1万ドルでS&P500インデックスファンドを購入したAさんは、すべての配当収入も機械的に再投資して、2010年まで持ち続けたとしよう。その結果、Aさんの1万ドルは46万3000ドルに増えたのだ。一方、Bさんは、プロのファンドマネジャーが運用する株式投資信託の平均を買って持ち続けたとしよう。その結果は、25万8000ドルである。この差に注目していただきたい。
引用:ウォール街のランダム・ウォーカー【第10版】
このことから、投資に自信のない方は、無難に低コストのインデックス投資戦略をコツコツと続けるのが堅実だと私は信じています。
また日本だけではなく、アメリカやヨーロッパなど、世界全体の地域に幅広く分散投資をしておくのも大事です。
「卵は一つの籠に盛るべからず。」という古来から伝わる投資の原則を忘れないようにしましょう。
私及び初心者が常々心掛けておくべきことは、「勝つ投資」ではなく「負けない投資」です。
長期投資を目指して、慌てることなくじっくりじっくりと資産を積み上げていくことを目指しましょう。
(なお、私はその原則を考慮した上で、アメリカ株に多く投資しています。)
まったり投資心得その2「口座振込は無料&自動振込」
まず資金ですが、資金原資は毎月のお給料がベースになります。
むねやんは給与口座の受取を楽天銀行にしています。
これにより、他行振込手数料が月3回まで無料になります。
因みに、これはハッピープログラムのステージとは関係なく付与されるサービスです。
また給与・賞与の入金ごとに、楽天スーパーポイントが最大3Pもらえます。
このサービスを利用して、妻と子供分、合わせて3口座に毎月、投資用の資金を移動させてます。
他行振込は楽天銀行の「毎月おまかせ振込予約」を設定すれば、毎月、自動で振込をしてもらえます。
これらサービスを合わせて利用すれば、毎月の投資用口座間の移動を無料&自動で設定することができます。
はー楽チンだわい。
まったり投資心得その2「つみたてNISAは自動買付」
つぎに私と妻の口座は「つみたてNISA」用として楽天銀行&楽天証券を利用しています。
買付は投資信託です。
普通、証券会社で株や投資信託を購入する場合、銀行口座→証券口座にお金を移動させなくては買付ができません。
しかし楽天証券には「マネーブリッジ」というサービスがあります。
これ利用すれば、楽天証券口座にお金が不足していた場合、自動で楽天銀行からお金が移動されて買付することができます。
無論、手数料無料です。
またご存知とは思いますが、「つみてたNISA」を利用すれば毎月、一定額を自動&手数料無料で積立することができます。
これらサービスを合わせて利用すれば、毎月の「つみたてNISA」の買付を無料&自動で設定することができます。
はー楽チンだわい
因みに、楽天銀行でマネーブリッジを利用すれば、普通預金が0.1%に跳ね上がります。 これはメガバンクの100倍の利息になるので、投資をしない方にもオススメですよ。
まったり投資心得その3「ジュニアNISAも自動買付」
最後に、子供の口座は「ジュニアNISA」用として、ゆうちょ銀行(ダイレクト)&SBI証券を利用しています。
買付は米国株ETFです。
投資をする場合、子供本人名義の口座が必要になりますが、SBI証券と相性の良い住信SBIネット銀行では15歳以下の未成年口座を開設することができません。
よって忸怩たる思いではありますが、ゆうちょ銀行に口座を開設しております。
しかし、ここでゆうちょ銀行を選んだのには理由があります。
SBI証券の「銀行引き落としサービス」を利用すれば、移動日の制限はありますが、ゆうちょ口座→SBI証券総合口座への資金移動が自動&無料で設定できます。
このサービスは他のメガバンクや地方銀行でも可能ですが、ゆうちょ銀行(ゆうちょダイレクト)ならば、そのサービスとは別に、SB
証券への入金を24時間無料かつ即時振込みが可能になります。
どうせ設定するならば、これらのサービスも合わせてついてくるゆうちょ銀行「ゆうちょダイレクト)が良いでしょう。
そしてSBI証券は国内主要証券会社の中で唯一、米国株ETFの買付手数料が無料なのです。
そして、これも国内主要証券会社の中で唯一、米国株ETFの自動買付サービスが利用可能です。
ETFは経費率が非常に安いものの、毎回手動で買付なくてはならないのがネックでした。
これらサービスを組み合わせればすれば、低コストの有料米国株ETFを自動かつ手数料無料で積み立てることが可能です。
はー楽チンだわい。
「まったり投資術」は多忙な投資家の最強の味方
以上のことから、私は多忙な生活を送りつつも、毎月コツコツと機械的につみたて投資を継続できております。
あえて「まったり」と名付けさせて頂いたのは、せめて株価、特にTOPIXやダウなどの主要株価指数くらいはチェックしておいた方が良いかなという心構えからですかね。
まあインデックス投資であれば「株価も為替も完全に見ない」というのもOKだとは思いますが、まあ投資家のマナーと申しますか、最低限、日々の市場や経済の動向にはぼんやりでもアンテナを貼っておいた方がよいかなと思います。
日々のお仕事、家事でお忙しい方々は、参考にしていただけると幸いです。
以上、むねやんの「まったり投資術」のご紹介でした〜〜。
結論

もしかして書籍出版とか狙ってない?

ちちちちちc、違うわぃ!
そそそそそそs、そんなの狙ってないからね。
あわよくば。。。とか全然おもってないんだからねっ!ホントにっ

盗作疑惑で訴えられないようになww
よければこちらの書籍もオススメですよ~。
いつもお世話になってます。
インデックス投資の第一人者にして、「ズボラ投資」という素敵ワードを世に広めた吊ら男さんの名著です。
こちらももはや説明不要!
インデックス投資界に知らぬ人はいない有名人にて、「ほったらかし投資」というグッドネームを世に広めた水瀬ケンイチさんの名著です。